フェイスブックでのパトロン探しについて
フェイスブックを使って、パトロン探しをする事は現実的に出来ます。フェイスブックは利用者が非常に多く、学生や20代など若年層以外にも40代以上と言った、アダルト年代も多く利用しています。フェイスブックのプロフィールには学歴や職歴、現在の勤務地や職業役職などが記載できるので、収入が多そうな男性をプロフィールから察する事も簡単です。パトロンが出来る程収入があり、お金を持っている男性は矢張り40代以上がベストですが、此方ではフェイスブックでパトロン探しをした時のメリットとデメリットの両方を、詳しくご説明して行きます。
利用料無しでスタートできる
フェイスブックがここまで普及している理由の一つとして、利用料一切無し、今度も会員料が取られる予定がない所ではないでしょうか?交際クラブで登録するにしろ、会員制バーで飲み通いするにも、お金が掛かります。しかしSNSというツールは利用料無しでスタート出来るので、一番のメリットと言えます。お金が無いけれど、今から直ぐに自分が持っているアカウントでパトロン探しがしたい!という場合は、フェイスブックはお得と言えます。広告が表示されても全く気にしない女性は、フェイスブックでのパトロン探しは有りと言えます。
フェイスブック上の個人は本名登録が必須
フェイスブックに登録する時は、本名での入力が求められます。後からニックネームに表示は変更できますが、これはフェイスブックが元々は本名での友人との交流が主流となって居たからです。現在、フェイスブック上で公開しない限り本名は見れませんが、フェイスブックを利用している個人アカウントは実在である証明の安心感はあります。フェイスブックでは、本人確認に使われるSMSの送信先として、携帯番号の登録が必須となります。携帯番号を登録していない人はSMSでの認証が出来ず、利用継続が出来ません。フェイスブックを利用継続している個人は携帯番号でSMS認証をしているので、列記とした個人であるという事が分かるのです。
自分の知人や職場に活動がバレやすい
フェイスブックは、友人のまた友人といった具合に、意図しなくてもどんどんと繋がりが広がって行くツールです。例えば同級生1人と繋がると、学校の同クラスの同級生、先輩後輩、担任の先生、先生の家族など、本人が気付かなくても繋がりは密接になって行きます。パトロン探しが、そういった自分の知らない人々に知れてしまうデメリットは常に有ります。パトロンをする男性側も、表立って女性のパトロンをしている、とは言いたくない男性は居ます。その事を考えると、フェイスブックで男性探しは出来ても、誰にもバレずにこっそり探す、と言う形には持って行きづらいと言えるのです。
相手の地位や職業は自己申告制
フェイスブックで記載できる勤務地や職業、役職や地位などは、個人の自己申告制です。例えば弁護士をしている男性が居たとしても、表記だけではパトロン関係になれる程、お金を持っているとは限らないのです。折角ターゲットに絞ったとしても、もう辞めている職業だったり過去の情報である事もしばしばあります。出会い系サイトの様に、仕事について気軽にメッセージのやり取りで質問出来る環境があれば、出会いの理に叶っているので何ら不自然さはありませんが、フェイスブックのメッセージで現在の職業や趣味について質問されると、場にそぐわないので男性によっては引かれるというデメリットがあります。