パトロンの探し方を実践して2人目の男の人

パトロンの探し方を実践して2人目の男の人

 Jメールで私にメールをくれた方は、57歳の飲食チェーン経営者の方でした。
「支援して欲しい理由を詳しく聞かせてもらえるかな?」
と言われたのでLINE交換をすぐに始めて、通話になりました。
今の職場では調理師の経験を活かすことができないこと、それに自分のお店を経営したいとずっと思っていたことなど、細かく説明をしていきました。
「だったら一度食事に付き合って欲しいんだが、時間を作ることが可能かな?」
と言われました。
「はい、何とか調整します」
と答えて待ち合わせすることになりました。
一度会うだけで3万円は確実に出すからと言ってくれたこと、大人の関係を作るつもりはないことも明確にしてくれました。
ハッピーメールで知り合った方と、時たま食事をする関係も作っていましたから、飲食チェーン経営者の方と会うのもあまり躊躇することがありませんでした。
3万円をいただけるなら、ちょうど良いパパ活だなって気持ちでした。

 

 同僚のパトロンの探し方を実践して、パパ活のような形で食事をする機会に恵まれていました。
2人目の男の人は、私の夢をしっかりと聞いてみたいという希望があったようで、食事の席を用意してくれました。
このとき連れて行かれたのも、かなり高級なお店だったのです。
どうやら募集して知り合った子の男の人の、知り合いの方が経営しているお店だったようです。
若干緊張しながらも、美味しい料理をいただくことができました。
「かなり前から、自分の料理を食べて欲しいと思っているんだね」
「はい、そうなんです。離婚した後も調理師の経験を活かせればと思ったんですけど、それがなかなかできなくて」
「それで自分の店を思い切って」
「はい、自由に作ってみたいって気持ちもありますから」
すごい真剣な表情で、私の話を聞いてくれて何となくスッキリした気持ちでした。
「今度、君の作った料理を持ってきてくれないか?」
「料理ですか、構いませんけど」
こう約束して、次回会うことになっていきました。
帰りには、3万円とタクシー代も支払ってくれました。

 

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